破傷風菌との戦い(パート1)

2000年4月1日(土)10:30AM。自宅排水路の掃除をしていた時にバランスを崩して倒れました。その時に左手をついて、中指と人差し指の間に軽いケガをしました。「ケガ」は大したことがなく自宅で「消毒」等の治療を施しその後は通常通り生活をしていました。
数日で傷口もふさがりました。うすく赤い皮が張り小さい突起ができていました。突起部分の周りが赤く腫れれていましたがそれも少なくなってきました。私はこの「軽いケガ」を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします。クリスチャンとして、又「信仰者」としても多くの恵みを頂きました。肉体的、精神的にも辛く、苦しい破傷風菌との戦いでした。
私が体験した「病床記録」を紹介します。破傷風菌との戦い(2)をお楽しみに。