破傷風菌との戦い(パート13)

「私の記憶を通して」。
どうも夜みたいであります、泣いている人が近くにいる見たいだ。誰か解らない、光に反応して激しくケイレンを起こすためにアイマスクがかかっています。再び意識不明に成なったのか記憶がのこっていません。後日聞きますと、院長先生や主治医の先生の説明で「覚悟も必要」。これを受けて家内は夜中、病室でひとり「お祈り」の時が与えられたそうです、ところが途中から涙が止まらなくなったそうです。
「家内の病症日記から」。
2000年4月18(火)病院に6:00PM頃来ますと昼間は大変だったようでしたが。本日の夜は比較的静かです、麻酔の量を少しずつ減らして行き意識を少しずつ元に戻して見る予定だとのことでした。このまま快方に向かって欲しい。教会の人達もみんな祈ってくれてる。そのことを覚え感謝です。当社の本社事務員3名が千羽鶴を折ってくれていますよ。「頑張れ!!お父さん」。