誰にでもパンを与える所がある

私達の教会では12月23日(水)にチャリティー・ジョイフル、クリスマスを開催します。この時の収益を「日本国際饑餓対策機構」に寄付すべく準備している。「饑餓」食べ物がなく飢えること。
「朝ごとに夕ごとに」(著者:C・H・スポルジョン。)の12月5日、「朝ごとに」を紹介します。
英国には、通行人が希望するなら誰にでもパンを与えるところがある。旅行者は誰であろうと、聖十字架病院の扉をたたきさえすれば、いつでもそこに一かたまりのパンが用意されている。イエス・キリストもこよなく罪人を愛され、同じように聖十字架病院を建てられた。そのため罪人は、飢える時にはいつでも、ただその戸をたたきさえすればその必要を満たされる。
日ごとの糧を得るためにどれほど多くの人達が苦しんでいることであろうか、私は自分のできることは、どんなに小さい奉仕であっても感謝して、行動して行きたいと祈っています。