数えよひとつずつ(おばちゃん4)

20数年間は自宅を開放して家庭集会が継続されていました、多くの人達がクリスチャンとなりましたし、悩んでいる人達の相談にものっておられました、元気な頃の「おばちゃん」は祈りの人でした。
「おばちゃん」の紹介で結婚した姉に双子の男子が与えられましたが未熟児網膜症で視力が失われていました。憐み・慰め・熱心に祈って下さったのです、さらに産業独立をして頑張る私を励まし、ささえて下さいました。
仕事が忙しく疲れて、家庭集会に行けなくなった時など、私は弱音を吐き、愚痴ったことが何度もありました。しかしそのような時にかぎって「おばちゃんは」、私に同じことを告げました。