私の証し、思い出の一曲(4)

下記の通りに「証し」をしました。
1968年(昭和43年)のことでした、親父の関係で京都府舞鶴市の小さい設備会社に就職したが、何をしてもむなしく感じていました。
毎朝8時00分に出社し、事務所で好きでもない仕事をして、定時を待ってすぐテニスコートに行きテニスに没頭しました、ボールが見えなくなるまで練習していました。
あとは下宿に帰り寝るだけの生活であります。当時の私の喜びはテニスで勝利することでした、しかしテニスで勝利して目的をはたしても、私はむなしさから逃れることはできませんでした。