東日本大地震(6)

東電だけでは対処できないことは、最初から想定できたはず、早くから連携ができなかったのか、これからも波の如く難しい問題が起こってくるはず、本当に大丈夫でしょうか心配です。
放射性物資の大量飛散を防止のために自衛隊、消防、警察、などの総力を傾けて防止して欲しい、超高層建設に用いられる生コン打設用ポンプ車を放水に利用する(リモコン操作)。
このような技術と専門家の人達と早期から協力体制ができなかったのか、後手後手で水素爆発を起こしたのではないか、さらに難問題が生じる予感がして心に平安がこない。
20kmから30km圏内の人達に対する外出時の注意点を項目をあげて解りやすく説明された、もの凄く解りやすく安心されたと思います。
(1)徒歩は避けて車で外出すること。
(2)マスクを着用して外出すること。
(3)長袖などで外出するように心がける(肌露出を避ける)こと。
(4)雨に触れないように、傘など準備して外出すること。
最前線の現場で働いておられる人達のうえに、「神様の御加護」があるようにと祈ります。