癌と闘った社員(6)

1993年10月13日から1994年3月10日まで、国立舞鶴病院入院。
手術が終り4日目に国立舞鶴病院に見舞にいきました、何故なら不安と心配が日々大きくなるのを押さえられないので、つき添いのお母さんに私の心配していることを別室で話しました。
最初は語ろうとされませんでしたが、私がしつこいので涙ながらに真実を話されました、悪性のガンで手術では完全除去できず、口から喉に、さらに肺にまで転移していました。