数えてみよ主の恵み(168)

二宮尊徳の教え(2)、2008-09-24 掲載
2003年12月に高木文堂さんは、二宮尊徳報徳仕法(立て直し)の精神を初対面の私に語ってくれた。
私が持っていた政治に対する閉塞感がなくなり保守的思考から脱皮すべきと思い支援しました。
小学校にある銅像から「勤勉で質素倹約」を半ば強制的にインプットされていた私を180度変えたのです、福島県相馬市では、尊徳の報徳仕法(立て直し)の政策で幕末大饑餓から27年間でほぼ全域が立ち直った。
何よりも大きな理由は藩主(政治家)と農民(一般国民)にいたるまで、立て直そうとする意欲があったからです。
(写真)愛猫ガローは足の長い美猫ですが、淋しがりで、さすって欲しいと近づきます。
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