あなたの敵を愛しなさい
昨日も、聖日礼拝を守れたことを感謝します、私は愛されているからその愛に応えようと努力します、敵で憎んでいる相手を愛することはできません、今朝のメッセージは「あなたの敵を愛しなさい」でした。
「あなたがたの父なる神が慈悲深いように、あなたがたも慈悲深い者となれ」(ルカ6:36)、とあります、慈悲とは苦しみ悩む者をあれみ、いつくしむことと言われています、あなたの頬を打つものには他の頬をも向けてやり、あなたの上着を奪い取る者には下着をも拒むな(ルカ6:29)とあります。
聖書のこれらの教えは、あくまでも理想論なのかそれとも空論なのだろうかとも思います、しかし私のような罪深い者がその罪を赦され、生かされていると言うことを思うとき、敵をも愛することができるのかもしれない。