過去の日記から(15)

過去の日記から、新しく造られた者(6)(2010/2/20/)記載

20歳を過ぎてから教会に行くようになりテニス熱が薄れてきました、それ以上に私の人生はこれでよいのかと考えるようになっていました。
(1)東京工科大学土木工学課に行くか(朝刊・夕刊の新聞配りして)。
(2)直接献身して神学校に行くか。
(3)今の仕事を継続するか。

日々悩む時期がありました、仕事も忙しく現場代理人して機械設備設計、現場施工管理が楽しくなっていました、舞鶴市内の主要建築現場の機械設備現場代理人として実務経験しました。
新築ラッシュでしたので、建築設計者、建築施工会社の現場代理人、役所関係者と勉強会など開催して仕事も楽しくなってきました。

同時に私の心の中に神学校に行き、直接献身したいとの思いも大きくなっていたのです当時のキリスト教の聖会や研修会では、献身者を募って招きの時が持たれていました、決断を促す機会は何度もあったのです。

しかし私の脳裏では、献身を決意しているのですがどうしても立ち上がれない、まるでお尻に根が張っているように感じました、教会には信徒献身者も必要だろうとも思います。

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