破傷風菌との戦い(55)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(55)

私の記憶を通して。
私の脳裏には入院前にサンヨ-に修理をだした愛用のザウルス(SHARPMI-506)のことがありました。恵美子に修理ができたのかと聞きますと修理が完了してお父さんの机に置いてあると言いますと。

高浜病院は全てコンピュ-タ-管理がなされている、私も管理されている、私のザウルスのデ-タ-をハッカ-が盗み取りしようとしている。

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破傷風菌との戦い(54)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(53)

家内の病症日記から。
至急に電話してくれ、真夜中ですが至急に電話して対応しろと言います、明日あさ一番にするからと言いますと凄く興奮して全身にケイレンを起こしますので、看護婦さんが眠り薬を注射して眠らせ要約ケイレンが収まりました。

明日からはリハビリも少しずつ行うとのことでした、それより私の体が持つかしらと心配しました、でも頑張る、大丈夫、大丈夫です、本日で人口呼吸機が取れました感謝です。

もう大丈夫だ、確実に快復傾向にあります。牧師が訪問下さり感激の涙で神様の御加護に感謝のお祈りをして下さった。

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破傷風菌との戦い(53)

破傷風菌との戦い(53)
第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(53)
家内の病症日記から。
2000年4月27日(木)昨夜は大変でした、あの時は頭がおかしくなったのではないかと本人が言います、本当幻覚に惑わされ苦しんでいるようです、非常に心配で一睡もできなかった。

主人が愛用している(SHARPザウルスMI-506に)にハッカ-がきて大変なことになる。それが命取りとなるから早くメ-カ-に電話して対応して貰ってくれ。

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破傷風菌との戦い(52)

破傷風菌との戦い(52)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(52)

家内の病症日記から。
ケイレンも少なくなっているものの、やはり何回かは起こります、血圧が今日も低い一低い時で95/48です、今現在で101/55である。

先生は昼間の麻酔を中止して意識を完全に戻して早く人工呼吸機をやめて自呼吸に替えたいとのことでした。

人工呼吸は肺や心臓に負担がかかるので、できるだけ早く止めたいらしい、早い時期にそうなるとよいね、頑張ろう、お父さんと励ます。

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破傷風菌との戦い(51)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(51)

家内の病症日記から。
ケイレンも少なくなっているものの、やはり何回かは起こります、血圧が今日も低い一低い時で95/48です、今現在で101/55である。

先生は昼間の麻酔を中止して意識を完全に戻して早く人工呼吸機をやめて自呼吸に替えたいとのことでした。

人工呼吸は肺や心臓に負担がかかるので、できるだけ早く止めたいらしい、早い時期にそうなるとよいね、「頑張ろう、お父さん」と励ます。

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破傷風菌との戦い(50)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(50)

私の記憶を通して。
自由が奪れ、言葉を奪われ、動くこともできない。それでいて意識が鮮明であります、気が狂いそうでした、特に夜が長く苦しい院内放送でまた長い沈黙の夜がきた、夜が怖くて寝れません、主よ助けてと祈る。

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破傷風菌との戦い(49)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(49)

私の記憶を通して。
看護婦さんが優しく、小河さんごめんね、痛いことするけど、冷たいことするけど、がまんしてよねぇ、と必ず声をかけてくださるのです。

この看護婦さんの言葉が私の心を癒しました。どれ程の励みになったことか解りません、幻覚を見ます、自分が金縛りになり苦しんでいます。

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