過去の日記から(250)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(26)最終編
1995年2月20日午前3時17分永眠した、お母さんに終りにしよう、もう終りや!と言ったそうです。
アメリカの手話で、アイラブユーを指で示し、天国に行ったのです、本当に頑張りました、本当に御苦労様でした。
彼との出会いは私の人生にとって、素晴らしい体験と生きる尊さを教えられました。
看病する周囲の人々、家族の人達に対する気配り、思いやりを身をもって示してくれました。
言葉では言い表すことの出来ない、感謝を感じています、ありがとう、やすらかに眠られたり!。

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