破傷風菌との戦い(33)

破傷風菌との戦い(33)
第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています

私の記憶を通して。
2000年4月17日(月)の喉切開手術を鮮明に覚えています、24時間麻酔と筋肉弛緩剤が併用点滴されていたそうです。

主治医達は私が完全に睡眠状態であると思っての治療でした、でも私の意識は鮮明でした筋肉弛緩剤が投入されていますから、意識があっても身動きできない。

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