過去の日記から(20)

過去の日記から、自然のさえずり(2008/4/21/記載)

私は毎朝、六時頃に愛犬ペティーポメラニアン)と散歩するのです、田おこし作業や田んぼに水張作業の頃になると小鳥のさえずりと、カエルのゲロゲロ合唱とが奇妙なメロディーを奏でますときたまキジの甲高いなきごえが聞ける。

音楽の好きな私は、指揮者は誰だ??なんて思うのです、昨日の聖日礼拝で、私達は罪を犯すが犯した罪を悲しんだことがあるか。

牧師メッセージが私の脳裏から離れない、ビジネス交渉では駆け引きだからと称して罪意識が希薄になってはいないだろうか。

罪を犯しても、あの時は仕方がなかいなどと反省するだけで、心からの悔い改めと自分が犯した罪を悲しむことができないようでは、ふたたびさらに大きな罪を犯すことになる。

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