過去の日記から(25)
過去の日記から、新しく造られた者(12) (2010/3/4/記載)
日曜日(夜)は、伝道集会のマイク案内でこの御言葉を語っていたので承知していた、ありがとうございます、儀礼的なお礼で済ませて特別意識などしていませんでした、けれどもその夜は不思議なことが起こりました、当時の私は正座して祈ることはありません。
(1)神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。
(2) 静まって、わたしこそ神であることを知れ。
(3) 万軍の主はわれらと共におられる。
産業独立も規定路線にありながら、決断できず、神学校で学び献身したいと思うがそれも決断できないでいる私に対して、詩篇46篇からさらにマタイ伝6章25節34節までの御言葉を読むようにと導かれたのであります。
1973年6月15日の夜には聖書の御言葉を通して単細胞の私は、特にマタイ伝を読み終わった時に、私はなぜか気分的に楽になりました、要するに衣食住に関しては心配するな、空の鳥や野の草花は神に養って貰っている、働きもせず、何もしていないが餓死していないではないか、だったら心配する必要はない、退院したら私の決意を(I)氏に話したらよいだけでした。