過去の日記から(149)

破傷風菌との戦い(24)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
2000年4月17日(月)の「喉」切開手術を鮮明に覚えています、私の場合は24時間麻酔と筋肉弛緩剤が併用点滴されていたそうです。
主治医達は私が完全に睡眠状態であると思っての治療でした、でも私の意識は時々鮮明に回復するのです。
このことは恐怖となりました、私自身は筋肉弛緩剤が投入されていますから、意識があっても身動きできないし、叫べませんでした。

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