過去の日記から(265)

本田弘慈・福音クルセード(1)
親父(舞鶴市職員)の関係で京都府舞鶴市の会社にイヤイヤ就職しましたが、自分の希望先ではないので何をしてもむなしく感じました。
毎朝8時出社、5時をまって退社、市営テニスコートにまっしぐらでテニスに没頭しました、宿舎には寝るだけに帰る生活だった。
テニスの試合で勝利することが唯一の喜びで生き甲斐でした、でもテニスの試合で勝利しても。
心のむなしさからは逃れることはできません、まっすぐ下宿に帰るのが辛くなっていました。

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