過去の日記から(85)
過去の日記から、貸し渋り (2008/11/20/記載)
建設・デベロッパーなどの連鎖倒産の原因とされる銀行の貸し渋りをめぐって、金融庁と銀行業界がバトルを繰り広げているようだ、金融庁の指導を理由に銀行が融資を断わるのです、銀行は業者を格付けして融資金額に応じて引き当て金額を定めています。
銀行の融資金額はわれわれ業者の売上金額と同じなのでしょうが、融資先業者が問題です、引き当て金額が多くなると、金融庁が求めている指導を満たせなくなるのです、だから経営不振の業者には貸し渋り・貸し剥がしとなるのです。
銀行の大変なのは理解できますが、業者の方もニューマネーが得られないと倒産してしまう、麻生政権は期待でない早急に衆議院解散時期を見いださないと大変なことになりそうだ、麻生総理も政権を放り投げざるを得なくなる。
過去の日記から(84)
過去の日記から、愛犬ペティー (2008/11/15/記載)
愛犬ペティー(ポメラリアン)は私にとって癒やし犬です、屋内犬ですので散歩の距離も短い(7分)で満足します、朝はあかるくなるのを待って散歩に行くのですが、毎朝催促してきますから可愛いものです。
普段歩くことが少ない私には愛犬ペティーとの散歩は大切で楽しいものです、自宅の裏庭(駐車場)を愛犬ペティーが散歩している、あちこちで小便をしています、その間、しばらく裏山の紅葉を楽しんだ。
私の目の前に枯れ葉が落ちて来た、そよ風に ゆられておちる落葉を みてはおもう 冬のおとずれ かなり以前のことだ!金沢兼六公園でも同じような体験をしたことを懐かしく思い返された、
過去の日記から(83)
ニュージランドのクライストチャーチとマウントクックを旅行したことがあるのです(15年程前)、クリスチャンである私はキリストの教会と呼ばれる町が不思議でしたし、非常に興味がありました。
現地ガイドの説明では、開拓民達はまず教会を建設したのがきっかけで、その場所に多くの人達が集まってきて町を形成したそうです。教会があるところに人々が集まってきたのです、人がいたから教会が出来たのではありませんでした。
広場にはいるとすぐ、火の見やぐらのような見張場があった、さらに進み行くと円弧状態で5段程度の石階段があった、そこに40名ほどの青年達が座り込んで、5分程度のパホーマンスを順番に繰り返していた。
自分の主義主張を叫んでいる、さらに反論者が立ってパホーマンスを繰り返していた、さらに進み行くとひときわ目立つ大聖堂があった、教会建物の右側に多くのホームレスが生活していた、主義主張を叫ぶ若人達と、目的を持たないホームレス達がいた。
それを大聖堂が眺めているようだった、人生の選択は自由意志に任されている、高齢者が安心して暮らせる社会を構築できるか、イエス・ウィー・キャン(われわれにはできる)、間違いないことは!神さまには出来るのです。
過去の日記から(82)
過去の日記から、Amazon (2008/11/9/記載)
Amazon通販で本を購入することが多いです、昨日も4冊購入した、JCBクレジットカードでの購入だ、納品書兼領収書が入っていた(¥6930-)。米国はカード社会と言われていて、一家族で最低4枚はクレジットカードを持っているらしい。
私が直接本屋さんまで行って現金購入とAmazon通販でクレジット購入とでは、クレジット購入のほうがはるかに多いことに気がつきました、衣食住に関する物品購入を、すべてクレジットカードで精算したら確実に大量消費してしまう。
実体会計は乏しいのに大量消費してしまう、豊かな生活が、借金の上に成り立っている実体に気がつかない。
過去の日記から(81)
過去の日記から、Amazon (2008/11/9/記載)
Amazon通販で本を購入することが多いです、昨日も4冊購入した、JCBクレジットカードでの購入だ、納品書兼領収書が入っていた(¥6930-)。米国はカード社会と言われていて、一家族で最低4枚はクレジットカードを持っているらしい。
私が直接本屋さんまで行って現金購入とAmazon通販でクレジット購入とでは、クレジット購入のほうがはるかに多いことに気がつきました、衣食住に関する物品購入を、すべてクレジットカードで精算したら確実に大量消費してしまう。
実体会計は乏しいのに大量消費してしまう、豊かな生活が、借金の上に成り立っている実体に気がつかない。
過去の日記から(80)
過去の日記から、安心して行きなさい (2008/11/3/記載)
聖日礼拝を守れたことを感謝します、ここに12年間も長血をわずらっていて、医者のために自分の身代をみな使い果たしたが誰にもなおしてもらえなかった女がいた。
この女がうしろから近寄ってイエスの衣のふさにさわったところ、その長血がたちまち止まってしまった、イエスは言われたわたしにさわったのはだれか?、人々はみな自分ではないと言ったので。
ペテロが先生!群衆があなたを取り囲んでひしめき合っているのですと答えた、しかしイエスは言われた、誰かがわたしにさわった、力がわたしから出て行ったのを感じたのだ、女は隠しきれないことを知って、震えながら進み出て。
みまえにひれ伏し、イエスにさわった訳とさわるとたちまちなおったこととを、みんなの前で話した、そこでイエスが女に言われた、娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです、安心して行きなさい。(ルカ伝8章43節~48節)
汚れた病気と言われ、人前にでたり交流することができない、女性が群衆の前で恥を承知で告白したことが受け入れられた。
過去の日記から(79)
加古の日記から、株価乱高下(2008/10/30/記載)
連日のように報道されている株価のことです、あまりに低レベルなことで少々恥ずかしいですが、素朴な疑問なのです。
日経平均株価が下落しても東証株価指数が下落していないのですが、何故だろう。
株価の上昇、下落などは日経平均株価であろうが、東証株価指数であろうが株価には違いないはずなのに、これは何故だろうと思う。
新聞記事には必ず日経平均株価(225)と記載、全銘柄を示す東証株価指数(TOPIX)と記載されています。
東京証券取引所一部に上場されている各業種別の代表企業(225社)の平均株価を日経平均株価と言い、一部上場されている全銘柄の動きを示すこれを東証株価指数と言う。
代表企業(大手企業)225社の平均株価が下落したとしても、それ以外の業者の平均株価が下落ではなくて上昇した場合には、東証株価指数(TOPIX)を引き上げる場合もあるらしい。
すべて連動とは行かないようですね。