2012-01-01から1年間の記事一覧

感情の変化(5)

私が暗い悲しいイメージで見ると、モナリザも悲しい微笑みに見える、明るく楽しい感情で見ると、嬉しいことがあった時のように微笑むモナリザは不思議でした。 私達の発想が変わると、私達がポジティブ思考になると、私達の周囲も環境も変化するとの、「理論…

感情の変化(4)

私も実物の世界的名画モナリザの前に立ちました、3分間程私も実物の世界的名画モナリザの前に立ちました、3分間程は心静かで無の心境になった。 真剣に見ていました、本当にその表情が変化するように思います、不思議な感情の変化を起こさせます。 何かし…

感情の変化(3)

娘が芸大希望ですので楽しみでした、天井の高い、広い部屋、大小数展の素晴らしい絵画が展示されていた、その中でいつも人の輪が出来ている場所があります。 モナリザの絵が特別なガラスでガードされ展示されていた、モナリザが変化すると言われていますが本…

感情の変化(2)

自然界の摂理は変わらないのに、毎年おなじような光景を見ていてどうして感情が変化するのか、私しの感情の変化が周囲の景色までも変えてしまう。 1998年9月22日から30日の間だ、娘とイギリス(ローマ)フランス(パリ)旅行に行きました。パリに、「ルーブ…

感情の変化(1)

1995年秋でした、金沢兼六公園のベンチで景色を眺めていたら1枚の枯れ葉が落ちてきた。 もうすぐ冬だなーと思う、金沢兼六公園でわ冬になると枝木に対して縄で補強工事がなされる。 毎年同じ作業が行われているのに、その都度違った感情が与えられるのが不…

未来と過去(10)

未来から今も私達に対してメッセージが来ています、私はそれを受け入れ従うことができますように、未来は希望に満ちたものでありますように。 私達の未来が、神の御加護と祝福を受けるようにと祈り、御手にゆだねています。 過去は変わらないが、未来は努力…

未来と過去(9)

水を飲むことが出来ないラザロは、私はもうあきらめるから、地上に今も私の親族がぜいたくざんまいの生活を何も知らずにしています、だから悔い改めて、改心するように伝えて欲しい、こんな苦しみは私だけで充分だから。 しかし、ラザロを抱きかかえていた天…

未来と過去(8)

天国と地獄を示している聖書のヶ所として知られています、君は天国や地獄が本当にあると思っているのか??と聞かれたことがあります、私は、真面目にありますと応えます。 私の大切な人が地上で生活しています、その人のために祈りとりなし、未来からのメッ…

未来と過去(7)

そして二人は共に死亡しました、死亡した後に二人は再会をいたします、ラザロは天使に抱かれていました、ふと下を見ますと火の燃える暑い暑い場所で喉が乾き、カラカラになり苦しんでいる金持ちがいます。 金持ちはラザロに、お願いだ君は地上で私の残飯を食…

未来と過去(6)

人生は定められていて、どんなに努力しても、しなくても同じで決められた路線を歩いているだけだと考えている人がたくさんいます。 大きな間違いをしておられると思います、過去は歴史は決して変えることはできないが、未来は確実に変わります、だから真剣に…

未来と過去(5)

神様からのメッセージは私達の通常生活にあって、目で見る自然界を通して、友達との会話から、新聞テレビ等の論議からいつも送られています。 でもその情報を感じて受け入れる人と、受け入れられない人に分かれます、未来から帰ってきた、「娘」の忠告を受け…

未来と過去(4)

このテーマで私の家族で話し合いしたことがあります、娘が10年後の未来に行きました、そこで見たのは末期癌で苦しみ死をまつだけの親父の姿だった。 彼女は、過去から現在に戻って通常通りの生活をします、生活の中で私のことが気になり忠告をします、油濃い…

未来と過去(3)

過去とわ今ある1秒後が過去として刻まれて行く、その積み重ねが歴史を創造していきます。 自分の過去において挫折があり、劣等感を味わい、失恋があり、いろいろの経験を通して今が存在します。 自分の過去を反省することや悔い改めることは可能かもしれま…

未来と過去(2)

艦隊では戦略会議が開かれた、破壊するのは最新式兵器を使用すれば簡単ですが、結論として「歴史」は訂正できないから見過ごすことになったのです。 私達の人生は地上に生を与えられて後は、いつも死に向かい行進しています、このことは否定はできない事実で…

未来と過去(1)

このテーマで文章を書いた時期が1995年頃だと記憶しています、「未来と過去」、私はこのテーマについて自分の考えをまとめておくべきだと思っていました。 そのきっかけと言いますのはアメリカのSF映画を見た時です、最新式の戦争兵器を登載している戦艦が…

サムシンググレード、偉大な何か(2)

毎日聖書を読み真剣に祈ります、神の力を信じています、祈りは何よりも勝ると言う信仰を持っています。 祈ることでまだアクセスされていないDNA情報をひきだして生活していると確信しているのです、DNA情報は、はじめから神によって造られたと言われま…

サムシンググレード、偉大な何か(1)

書店で、「サムシンググレード」・「命の暗号」の2冊を購入しました。 著者は村上和雄氏です世界的なDNA権威者であり筑波大学名誉教授です、非常な興味を持ちました、神の領域と言うことばをよく耳にするからです。 ゴットハンド(神の手)を持つドクタ…

忘れることのできない看護師

2009-04-16からのブログを再掲載です。 5年前に心筋梗塞で2週間程入院したことがあります、入院するたびに病歴記入する欄があるのですが、その多いのに驚かれます。 貴重な体験をさせて頂きました、そのひとつに忘れることのできない、看護師さんがおられ…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(8)

ヨブ記を再度読んでみました、これからもどのような試練があるかはわかりませんが神様が一緒に最後までいて下さり祝福に変えて下さると信じて。 ハレルヤ、ハレルヤと主を讃美しながらこの世の旅路を歩いて行きたいとおもいます、そしていった。 私は裸かで…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(7)

この御言葉を朝夕聖書を開いて読み祈りました、母の症状が安定している時にも、危機的状態に陥った時にも。 何かことが生じるたびにイザや書41章10節の御言葉を読み、確認して正直な自分の気持ちを神様に打ちあけお祈りしました。 最後まで神様は私のところ…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(6)

もう一カ所の御言葉は、イザや書41章10節でした、2011年4月の祈祷会の時に与えられたみ言葉です。 2011年4月は視力障害者の総会やマッサージ奉仕などが続いて聖日礼拝を守ることができず、牧師のメセージを聞くことができませんでした。 教会で祈ることもで…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(5)

そして、昇天するその時まで支えて下さると教えて下さいました、だからハレルヤ、ハレルヤと神を讃美しながら生活していけるのです。 それに御言葉でした、ヨブ記1章21節でした、今年のイースター(復活祭)の時の墓参及び納骨式の時に牧師が語られた御言葉…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(4)

恵まれた歌詞は、「歌いつつ歩まんハレルヤ、ハレルヤ、歌いつつ歩まん、この世の旅路を」の歌詞でした。 いつもハレルヤ、ハレルヤと主を讃美して生活できるのか不思議でした、神様は歌詞を通して教えて下さいました、神様にすがれば悩みはない。 十字架の…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(3)

牧師が私の手を握って祈り、声をかけて下さった時は平安でした、嬉しくて感謝の祈りを捧げました、母の入院している同時期に父も手術することになり非常な試練が重なりました。 このような生活の中で、私の想い出の一曲を選びました、さらにヨブ記1章21節と…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(2)

医薬の手も尽くしましたが非常に悲しいことでしたが、2011年5月16日に昇天しました、私はどうしていいかわからなくなり、不安の中に落ち込んでしまい試練の中を通されました。 そんな時に教会の礼拝の時や祈祷会の時に熱心に祈って頂きました、私としては試…

視力障害者(弟kouji君)の一曲(1)

このような機会をお与え下さったことを神様に感謝致します、私が好きな歌として選びましたのは「歌いつつ歩まん」です。(新聖歌325番) 教会でもよく歌いましたし元気のでる明るい歌でしたので好きでした、私は2010年度に生まれて初めて大きな試練にあい…

視力障害者(Kenji君)の証し(11)

最後に私の好きな御言葉を書いて終わります。 すべて重荷を負うて苦労している者は私のもとにきなさい、あなた方を休ませてあげよう。私は柔和で心の優しい者だから、私のくびきを負うて私に従ってきなさい。そうすればあなたがたの魂に休みが与えられるであ…

視力障害者(Kenji君)の証し(10)

何よりも、お祈りしなければなにもできない自分だと言うことが解りましたがすぐわがままになりそのつど反省させられています。 私は眼が見えなかったからキリスト教会の礼拝にも行き信仰も持てました、眼が見えていたら教会にも行っておらず信仰も持っていな…

視力障害者(Kenji君)の証し(9)

礼拝に行っていなかった時の私と、礼拝に行く様になってからの私の違いについてですが、教会に行ってなかった頃は自分の考えや、嫌だと思うことを、人にうまく伝えられませんでした。 自分中心で人の気持ちや思いを理解することができていなかったと思います…

視力障害者(Kenji君)の証し(8)

[これまで、私達の教会の牧師が2名転勤され3人目の牧師になっていますが、それぞれの先生も礼拝の大切さを教えられ、神様の恵みから離れてはいけない。 一度悔い改めてもまた罪を犯してしまうから、日々悔い改めが必要だと指導下さいました。そのおかげで、…