悪霊の存在

昨日も家族で聖日礼拝を守れたことに感謝したい(ルカ伝8章:26節〜39節)から説教題:「束縛からの解放」だった、青年時代から牧師を通して語られる聖書のメッセージは私には無くては成らないものでして昨日も新たな学びを得たので少し紹介したい。
エスと弟子達はガリラヤの対岸グラサ人の地域に渡りましたところがその町に悪霊にとりつかれて着物も着ず墓場近くで生活していた人がいました(洋画などで悪霊に支配されたシーンを連想下さい)町の人達からは鎖と足かせでつながれ看視されていたがそれを断ち切って悪霊によって荒野に追いやられて苦しんでいたのです。
エスが問いかけました「何と言う名前か」「レギオンと言います」と答えた。彼の中には沢山の悪霊が住み込んでいた悪霊達はイエスがこの男から出て底知れぬ場所に行くようにお命じに成らぬようにと願い続けていたのです。ところがその山辺におびただしい豚の群れが飼われていましたので悪霊達はイエスにその豚の中に入ることを許してほしいと願いでたそうです。イエスはそれを許しましたので悪霊にとりつかれた男は束縛から解放され自由な身となり証し人となりました、豚たちは海に自ら飛び込み沈んでしまいました。
私は悪霊の存在を意識して生活していますが負けてしまいます。やろうと決めたことの半分もできないし情けない男だと思いますが「束縛からの解放」って必ずあると確信した。悪霊の最も恐れているものが解ったから(^!^)(^!^)ニコニコです今週も何か良いことありそうです。