破傷風菌との戦い(68)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

私の記憶を通して。
恵美子に足をもむように願って夜中も寝かさない。頭が狂っている、これは又幻覚を見たのだろう、本人が幻覚だろうと感じているのだから大丈夫と先生の話しだったらしい。

夜は睡眠薬精神安定剤を用意され飲むことになった、2000年5月8日(月)私は完全に回復方向にあります、今でも身体の置き場がない程に辛い時もありますが感謝であります。

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