破傷風菌との戦い(35)

破傷風菌との戦い(35)
第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています

カリカリと音が聞こえます喉はかなり堅くできている見たいでした、スリ-ブを合わせたが狭すぎたようでした、気を付けて削るように指示がされました。

そうして喉の部分を再度削る私は痛く感じました(麻酔が効いていますが)、意識が鮮な私には恐怖体験でした、その後のことは覚えていません意識がなくなったのでしょう。

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