破傷風菌との戦い(36)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(36)
夜になってまた容態が急変しました、気管の中に(肺の中に)痰が入ったのです、内視鏡を入れて痰を根気よく痰を取り除く治療が必要となりました。

一回の所用時間は約1時間弱で7回程繰り返し治療されました、私はその都度病室からでるように指示されたのです。

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