破傷風菌との戦い(38)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

破傷風菌との戦い(38)

私の記憶を通して。
私は内視鏡で肺の痰を摘出している状況を鮮明に覚えています、それは恐怖でした、水中で息絶え、悶え苦しむような体験を3回しました。

気が付くと治療中のようだ不思議な体験です、何だか解りません、私が治療して貰っているようすを同じ部屋の少し高い天井から私が見学しています、背中越しに二人の医師が私を治療しておられるのです。

f:id:Shacho-no-Blog:20190807055832j:plain

blog.livedoor.jp