破傷風菌との戦い(44)

第3期症状(生命に最も危険が及ぶ時)を通して生涯2度と学ぶことのできない貴重な体験をします、私の意識のある限りの記録と家内に病床日記を詳細に記録して欲しいと頼んでいました、それを整理し掲載しています。

家内の病症日記から。
本人は意識があるようで話の内容が解る見たいです、5:00PMから行う予定がやはりケイレンが激しく中止となりすぐさま麻酔を増強して眠らせた。

血圧も高く大変です、「苦しいけど、頑張ろうね、お父さん」と祈るしかありません、2000年4月23日(日)今日はケイレンがさらに頻繁に起こるので看護婦さんを呼ぶと止まります。

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