過去の日記から(147)

破傷風菌との戦い(22)2009-04-29掲載
私はこの軽いケガを通して貴重な体験をします、クリスチャンとして信仰者として多くの恵みを頂きましたので、病床記録をのこします。
私の記憶を通して。
どうも夜みたいであります、泣いている人が近くにいる見たいだ、誰か解らない。
光に反応して激しくケイレンを起こすため、目にはアイマスクがかかっています、再び意識不明になったのか記憶がのこっていません。
後日聞きますと、院長先生や主治医の先生の説明で覚悟も必要、これを受けて家内は夜中、病室で祈りの時が与えられました。
ところが、お祈りの途中から涙が止まらなくなったそうです。