過去の日記から(238)

数えてみよ主の恵み、癌と闘った社員(14)
1955年11月18日~1955年1月16日(3回目の闘病生活)国立舞鶴病院
肺炎になって、苦しくて歩くことすらできません、必至になって出社してくる彼が痛ましかった。
健康者と同じ扱いで仕事がしたい、と常々私に懇願しました、胸がはち切れそうでした。
この頃の私は、クリスチャン経営者としてに、神の存在とゆだねることの大切さを語るべきだと啓示を受けていました。
主の前にそのことで祈っておりました、語るべきだという思いが日々増大していました。
 

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